2017-10-28

10月もあっというまに過ぎ去るのこと。

家の庭の金木犀がようやく咲きました。
よい香り~。しかし、例年ですと10月初旬に咲くので、ずいぶん遅いです。
これは、あれかな。暑かったせいかな。
先週は晩秋と言いたくなるような寒さだったのですが、今週はあったかーい。
冬物をまたもや引っ込める、あたたかさです。

さて、前の日記でプロットの返事こなーいと書いていましたが、事情がありまして、
また新しいプロットを作成し、OK出ました。それにしても、この数か月で、プロット4本
作りましたよ。
プロットは最初から最後まで話を考えるために、短いわりに頭を使います。
あと、頭の中に明確に浮かんでいるシーン間のつなぎが意外に難しい。
すんなり浮かばないときは、必死に考えている。
まあ、プロット通ったから、あとは書くだけですが、本文を書きだすのは早くて来年の五月
くらいからです(笑)。その前に1本書かないといけないのに、そのプロットできてないっていう。
なんていうか……順番がおかしい。

さて、この間、長崎最大のお祭りである「おくんち」を見に行きました。
「おくんち」とは、長崎の氏神である「諏訪神社」に59ある踊町が7年に
1度だしものを奉納するというお祭りです。

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傘鉾。踊町の印です。今から○○町が踊りを奉納しますよーという意味で
最初にあらわれます。重さが130~150kgあります。写真では見えませんが、
中に心棒があり、それを持って運び、回します。ひとりで回すんですよ~。

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竜宮船。竜の頭がついています。お囃子が龍踊りと一緒でした。
乙姫の舞などもお披露目されておりました。

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インコ。南蛮船のお供にいました。つまりオランダとかから交易にきた船なので、
このインコちゃんはめずらしい輸入品という位置づけですね。他に鉄砲の模型とか
虎の皮とかを運ぶ人がいて、小物が細かい! このインコ、拘束されていないのに、
全然逃げないので、他の見物客もびっくりしてました。長崎バイオパークのインコさんだ
そうです。ちなみに、このインコを運ぶ?人の格好は当時の南蛮的格好でした。

こんな感じです。船の周りは踊町の方やら見物客やらがいて、写真がなかなかとれず。
なんとなく上向きなのは、顔を撮らないようにしようとしたからです~。

というわけで、「おくんち」を見ないと、秋が来た気がしない長崎人でした~。
来年はコッコデショ(樺島町)ですよ!! 絶対に見に行かなくては。
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2017-09-01

教会に行きました。

8月は、色々と忙しい月でした。
資格試験に合格したり、家族の付き添いでお出かけをしたり。

そんな忙しい8月も終わり、ほったらかしにしていた原稿をのんびり書きだそうかな、と思っていたのですが、
とてものんびりしていられないスケジュールが発覚しました。
えーと、これは資格関連をがんばらないといけないってこと……?

課題が山盛りにある。
まずは、今月、本を2冊読んで、レポートを書くことにする。

原稿は10月末を最終締め切りにして、その後は……流動的だなー。
某社さんのプロットを先に出してしまおうかな。

ところで、8月は、教会を見に行きました~。

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大浦天主堂のマリア様。
衣装のひだの流れがとても美しい。
お顔も気高くてお美しい……。

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外海の出津教会堂。世界遺産の登録を目指している教会のひとつです。緑の山中に白い尖塔が見えてハッとします。

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近景。小さい教会です。中は見学できないと思い込んでたら、入れました~。
教会守の方がいらして、説明をしていただきました。
とても参考になったなぁ。現地の信者の方のようです。暑い日だったのですが、冷房などない教会にいらっしゃるのは、大変だと思います。
開け広げになった扉から、山の中の集落が見えました。なんともいえない風情があったけれど、かつての生活の
苦労を想像したり……。献金箱があって、少し献金しましたが、もっと入れればよかったと後悔。
ちなみに、教会を訪問するときは、長崎の教会群インフォメーションセンターで事前に連絡するようになって
います。今回、わたしは思いつきで行きましたが、週末だったせいか、中まで見学できました。念のために、連絡は事前にしたほうがいいかなと思います。
行ったのは夏休みの期間でしたので、中まで見られたのかもしれないのです。実は、長崎市の小学生に配布される夏休みの学習教材に、世界遺産候補として教会のことが
掲載されているのですよね。子どもづれの見学者の方がいらっしゃいました。

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屋根瓦。教会に和風の屋根。でも、違和感がない。遠景の緑にとても映えている。
本当は、近隣にある大野教会堂にも行きたかったのだけれど、連れが疲れたと言ったので断念。
出津教会の周囲にも様々な遺構があるのですが、見学できなかったので、次回はすべて
見学したい…! と強く思いました。
あと、海が美しすぎる……。最高の景色でした(写真はないけど)。

次回はいつ来られるかわかりませんが、すごくよかったので、絶対再訪しようと思います。

2017-08-21

今年最高レベルの喜び。

小説にはまったく関わりのないことなのですが。

資格試験に合格!

しまして、すごーく喜んでおります~+゚。*(*´∀`*)*。゚+

ちょうど今抱えている原稿、世に出るにしてもはるかに遠い先なので、
これは資格試験の準備にしっかり取り組むべき……! と原稿ほっぽりだして
せっせと準備したところ、合格……!
もう、うれしすぎるー.゚+.(・∀・)゚+.
原稿、後回しにした甲斐があったと思いました。

まあ、今年は小説に関してはダメダメな年のようですから。
その分のラッキーが他に回ったのでしょうか。
なんせ、今、提出しているプロットが、一カ月以上経つのに返事ないのですー。

とりあえず、今の心の慰めは、資格試験の合格の2文字と、他に仕事のあてがあることですね。某社さん用のプロットを作成して、とりあえず送ってしまおうかな。

あ、あとひとつ心の慰めがあったー!!
長崎バイオパークのツイッター。カピバラの写真を見て、癒されていまーす。
ていうか、行こうかな、本物のカピバラを見に。あとビーバー。


2017-07-03

7月ですね(;'∀')

7月になりました。
こちらは、明日、台風襲来だそうですー。
学校などお休みだそうですよ。

相変わらず、口の中の調子はよろしくありません。
まあ、それ以外に激萎えなことが連発であり、
心の中が限りなくブラックに近いブルーに染まっております。

で、そんなことはどうでもいいとして。
この間、読み終わったのは……
康煕帝の手紙
これ、すごーくおもしろかったです。
名君ベスト3に余裕で入るであろう康煕帝が、ジューン・ガル平定に出征したとき、留守を守る
皇太子(息子)に書き送った手紙を訳しつつ、その背後にあったできごとを解説していきます。

序章の「清朝とは何か」という考察からおもしろすぎる。
わかりやすいです。清朝という王朝が各民族からどう思われたのか、とか。
すごく参考になりました。
ですが、本筋に入ると、途中に登場する○○・ハーンとかいう固有名詞連発に意識が遠のきます。
もう、あんた誰状態。ところが、この本はすばらしいことに本文のすぐ横に注釈があって、
後ろをぺりぺりめくる必要がない! うん、読みやすーい!!
康煕帝の手紙は細やかで、遠くにいる息子に少しでも遠征途上の様子を伝えようと
いう愛情にあふれています。それはいいんだが、
「おまえが着ている服を送れ。必ず古いのを送れ。父がおまえを懐かしむときに着たい」
は、ちょっ(;゚Д゚)てなりました。なにこれ、○モォなの……。
こんな穢れた妄想しか喚起されない自分が憎い……。
おまけに、皇太子が手紙送らないとすねるしなぁぁぁああああ!
なんなの、この親父ぃぃぃいいいいってなりました。
息子が好きすぎ。

まあ、康煕帝と皇太子の行く末はけっこう有名ですから、これ以上は割愛。
よく、名君の唯一の悩みだったとか泣き所的に言われる皇太子問題ですが、
皇太子の立場になったら、つらいよなぁと思ってしまいます。

名君中の名君にあげられるほど有能かつ長寿な父と、皇太子制度が確立されていないために
皇太子を失脚させようと暗躍する兄弟とかその周辺の配下に挟まれるんですよー。
そりゃ、心折れますわ。
皇太子、なかなか表舞台に出られない。一向に活躍する機会がないのに、父の期待に応える息子の役をやり続けないといけないつらさよ。あげあしとろうとする兄弟の中で、ですよ。

康煕帝は幼いころに皇帝についたため、いつまでも待ちの姿勢でいなければいけない息子の
気持ちがいまいちわからなかったのかもしれませんなー。
想像すると、切ないもんですね。

で、この本を読むとき、ものすごく必死になって読んでいて、なぜだろうと不思議だったの
ですが、途中でわかりました\(^o^)/
今、考えている話に必要不可欠な脇役が脳内に誕生!
あ、そうか。この脇役を生みだすために読んでいたのかと納得。
この脇役が生まれたおかげで、エピソードもいくつかできてきたし。
やはりキャラが仕上がるって大切ですね。

まあ、今、プロットこしらえている話は、いつ出版されるか、果たして出版されるのかどうかすら
不明ですけれども。
とりあえず、また趣味まるだしで書いてやろうと思っておりまーす(^o^)/
2017-06-29

新たなスタート。

もう6月が終わりそうですね。1年の半分が過ぎようとしているなんて、夢だ―と思いたい。

虫歯になっていた下の親知らずをようやく抜いたのですが。
これが、超痛い。
痛み止めを飲んだのに、いーたーいー。
しかも、病院でもらった痛み止めを飲み終わって、市販のを買ってくるほどに
痛い……。

先生から「口の中を大怪我したのと同じですからねー。痛いですよー。
腫れますよー」と言われていたのですが、あまり深刻に考えていませんでした。
しかし、本気で痛くて、もう大変。顔の腫れは引かないし、どうすればいいんだ……。

平安の資料を読んでいたときに、「歯槽膿漏がひどくてごはんが食べられず苦しむ患者の絵」
なるものを見たのですが、「またまた、歯槽膿漏ぐらいで大げさな……」
と思っていたのですが、今、すごく気持ちがわかるぞ、超痛いね!!
って、その絵のおじさんに詫びたいくらい、痛いんだよっ!

というわけで、非常にブルー(ノД`)・゜・。

そんな中、次のお仕事の話が進んでいます。
ざっくりとしたプロットをいくつか出したら、書くものが決まったので、きちんと起承転結を入れ込んだ
プロットを出します。それで最終的にOKが出たら、執筆スタート。
次は、いつもとは違う感じのものになればいいなと思っています。

あとは、なんだかすごく本が読みたくてたまらず、いろいろと読んでいます。
最近読んだ本は……

プロテスタンティズム -宗教改革から現代政治まで-
ところどころ頭に入ってこない部分はあったのですが、今までの思い込みが
修正されていく気持ちよさがあり、さらにはラスト二章でドイツとアメリカというふたつの国に
及ぼしている影響がわかりやすくまとめられていて、興味深かったですよ~。関連本を
読みたくなりました。

中国史の名君と宰相
短い文章仕事をまとめた本なので、この人物について、もうちょっと長く読みたいなーと思わせる
ところもちらほら。しかし、宮崎市定先生は昔の文章なのに、テンポがよくて読みやすく、全体的には
楽しく読了。「張溥とその時代」が興味深かったなー。明末の絶望感やどうしようもなさがよく出ていて。

ちょっとあせった感じで本を読んでいます。
しかし、頭の中の栄養不足は一向に解消されませんなー( ;∀;)
プロフィール

日高 砂羽(ひだか さわ)

Author:日高 砂羽(ひだか さわ)
 集英社コバルト文庫・オレンジ文庫で小説を書かせていただいております。

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